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金剛石
こんごうせき
1)
金剛石も みがかずば
たまの
光
ひかり
は そわざらん
ひとも
学
まな
びて
後
のち
にこそ
まことの
徳
とく
は あらわるれ
時計
とけい
のはりの たえまなく
めぐるがごとく ときのまも
光陰惜
ひかげおし
みて はげみなば
いかなる
業
わざ
か ならざらん
2)
水
みず
はうつわに したがいて
そのさまざまに なりぬなり
人
ひと
は
交
まじ
わる
友
とも
により
よしにあしきに なりぬなり
おのれに
優
まさ
る よき友を
えらびもとめて もろともに
こころのこまに むちうちて
学
まなび
の
道
みち
に すすむべし